テニス部の副部長とマネージャーが…
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高校生の頃の話です。
当時、私はテニス部に在籍していたのですが、生来スポーツが得意なわけではありませんでした。
ただなんとなく入部したため、幽霊部員になるのにそんなに時間がかかりませんでした。
スポーツより、読書が好きだったので、放課後になると校舎の屋上に行って小説を読みふけっておりました。
うちの屋上には、体育倉庫があったのですが、その裏手と柵の間のスペースがもたれて読書するのにちょうどよかったのです。
春のうららかな日和の中で、読書にふけっていた時のことでした。
背後の体育倉庫に誰かが入って来たのに気づきました。
「備品でも取りに来たんだろう……」
とぼんやり考えていたのですが、いつまで経っても出ていく気配がありません。
そのうち、
「……ん、あっ……」
といった女性のくぐもった声が聞こえて来ました。
何が行われているのか、おおよそ想像はつきましたが、確かめられません。
頭上に明かり取りの窓があるのですが、覗こうにも背が届きません。
半ばあきらめて本を読もうかと座り込みましたが、聞こえて来る声が気になって読書に集中できません。
立ち去ろうかと考え始めていたところに、倉庫の外側に放置されていた脚立が目に入りました。
脚立というよりは踏台程度のサイズなので目立たなかったからですが、倉庫の窓を覗くには十分な高さです。
私は脚立を窓の下に置いて乗ると、倉庫の中を覗き込みました。
驚いたことに中にいたのは、テニス部の副部長とマネージャーでした。
二人がつき合っているらしいというのは噂で聞いたことがありましたが、ここまで進んでいるとは思わなかったのです。
「あっ、ああ~」
マネージャーは悦楽の表情を浮かべて叫んでいました。
窓からだと彼女の叫び声がはっきりと聞こえます。
二人は、跳び箱の上にマット運動用のマットを敷いて、その上で激しい行為の真っ最中でした。
副部長がマネージャーを跳び箱の上にもたせかけた状態で、彼女の片脚を肩にかつぎながら激しくインサートしています。
彼の逸物は遠目でもはっきりと見えるぐらい黒々としていて、しかもサイダー瓶ぐらいの大きさです。
色と合わせるとコーラ瓶といった方が妥当でしょうか。
そんなお化けみたいなペニスを激しく抜き差しされるたびにマネージャーは歓喜の叫び声をあげるのです。
亀頭が見えるぐらいまで抜いたかと思うと、次の瞬間は根本まで彼女のアソコに埋まっている……こんな動作が果てしなく続きます。
「あっ、ひっ、あっ、うっ……」
セリフが言葉にならないのは、余程快感が強烈なのでしょう。
彼の抜き差しに合わせて、彼女の腰も合わせて動き、次第に跳び箱の上にずり上がっていきました。
「……出すぞっ!」
彼はそう叫ぶと、肉棒を引き抜きます。
その瞬間、肉棒の先端から彼女目がけて白濁液が飛び散るのが見えました。
「もっと、かけてぇ~」
彼の精液を浴びながら、彼女はそう叫びます。
普段の彼女からはとても想像できない淫らなセリフでした。
噴射が終わると、二人は抱き合って激しくキスを始めました。
服を着ようとする彼に対して、彼女は
「ねぇ、もう一度お願い!」
といって、跳び箱にうつ伏せになると、自分でお尻の割れ目を広げました。
濡れそぼったアソコが露わになると、元気をなくしかけていた彼の肉棒は急に元気を取り戻します。
彼は両手で彼女のお尻をぐっと広げると、再び肉棒を彼女のアソコに埋め込み、抽送を始めました。
ここまで見ていた私は、行為の激しさに呆然としてしまい、脚立の上に跪いてしまいました。
頭上の窓からは、再び彼女の激しい叫び声が聞こえ始めます。
この時になって始めて自分の肉棒が痛いぐらい勃起していることに気が付きました。
ズボンを脱ぐと先端からはすでに先走りの液がおしっこを漏らしたみたいに溢れています。
彼らの激しい交合を背で聞きながら、肉棒をしごき始めました。
肉棒は屋上の金網の外、青々とした空に向かってそそり立っています。
頭の中で先程見た彼らの行為が走馬灯の様に駆け巡りました。
窓からは再び、
「ああっ~、イクゥ~」
と彼女の絶叫が聞こえて来ました。
彼女の絶頂の声と共に私の肉棒からも歓喜の溶液が、青空に向けて放出されたのです。