高嶺の花もただの女
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これは私が中学3年生の頃の話です。
仮に私の名前をUとします。
当時の私は彼女ができた事はなく、日々妄想しては自分で自分を慰める冴えない童貞でした。
この出来事は今思い出すだけでもムラムラしてしまうほど、当時の私には刺激的な体験でした。
私の通っていた中学校は3つの小学校の校区からなり、1学年で250人ほどいるマンモス校でした。
なので1クラスには必ずマドンナ的な美人がおり、私のクラスにもMちゃんと言う超絶美人がいました。
Mちゃんは綺麗めな見た目で性格もよく、頭もいいと言うまるで漫画のヒロインのような人でした。
なので当然モテます、それはもう、毎年何人にも告白されるくらいに。
私もそのうちの人でした。
人生で初めて告白し、フラれた経験はMちゃんでした。
そんなモテるMちゃんでしたが彼氏ができたと言う話が一切出てきませんでした。
やっぱり美人は理想が高いのかな、とか、実は他校のやつと付き合ってるらしいとか色々噂は出ましたが
どれも本人が否定していると人づてに聞いたので本当に彼氏はいなかったんだろうと思います。
ですが、2学期になり、例の事件が起こります。
2学期最初の集会で、いつも通り体育館に全生徒が集合します。
ですが、1人初めて見る生徒がいます。
見た感じ、若干やんちゃなやつか?と言う風貌で、自分のクラスの最後尾に座っています。
その彼はHくんと言う転校生でした。
見た目はとっつきにくい雰囲気ですが、話してみるといいやつで、すぐクラスに溶け込んでいきました。
それから数ヶ月たち、秋の空気が漂い始めた頃、クラスの仲の良かった子が数人、帰り際にコソコソ集まって話しています。
「今日行く?」
「あるかな?」
「とりあえずいこ、バレないようにな、、!」
などと言っています。
私は気になり、そのうちの1人に声をかけます。
「どうした?なんかすごいことでもあんの?」
「いや別に!、、。いや、そういえばUも、、」
なんのことか全く教えてくれませんでしたが、一言だけ教えてくれました。
「これは俺たちだけの秘密だ、30分後に駐車場横の器具庫に集合だ。他の人にバレないように、1人で来いよ!」
なぜ器具庫に、、と思いましたが、友人のニヤケ具合から察するに、
「エロ本でも落ちているのか、、」
と思っていました。
時間になったので、器具庫にいきました。
通っていた学校は無駄に校舎が広く、木が生い茂る場所があり、その一角にあまり使われていないであろう器具庫がありました。
他の人にバレないように静かに向かい、友人達を見つけ声をかけると一斉に振り向かれ
「びっくりした、!Uか、、丁度いいな、今日は当たりだ、、!」
と言われます。
心なしか、友人達が異様な雰囲気です。
まるで初めてみる虫を捕まえるため、無理矢理興奮を抑えているかのようでした。
視線の先をよく見ると、茂みの向こうのベンチのようなものにMちゃんとHくんがいました。
「え?あの2人仲良かったんだ」
と私が言うと、
「仲良いどころか付き合ってるぜあの2人」
と
友人がすかさず訂正してきます。
脳が冴えているのか訂正も早く、口調がかなり早口だったのを覚えています。
私の儚い片想いかつ、誰とも付き合ってこなかったMちゃんは、この学校に来て数ヶ月のヤンキーと付き合ってるのか、、
とその事実に心がギューっと絞られるような痛みがありました。
私のメンタルが悶絶するのも束の間、友人が
「見てろ、、すげえぞ、、」
と言うと、そのまま2人はキスをしたのです。
童貞の私にはそれだけでも刺激が強いのですが、よく見ると私が知っているキスではありません。
頭をくねらせ口がもごつき、舌も絡ませているのです。
私は凝視してしまい、目が離せなくなりいつの間にか前のめりで動けなくなりました。
そのキスは何分も続き、いつの間にかHくんはMちゃんの胸を揉んでいます。
制服の下に手を入れるので、下着が見えるたびに私はよだれが止まらない犬のようになっていました。
行為は終わらず、胸を揉んだ後はHくんの手に誘導されMちゃんは足を開きます。
白いパンツが見えますが私の目はHくんの手を追うのに必死です。
指でMちゃんの股間をいじくり回し、Mちゃんの呼吸が激しくなります。
パンツを脱がされスカートが被さっているだけのMちゃんの股間をHくんの指が激しく動くと
Mちゃんは体を上下に揺らし苦しそうな顔をしています。
なのに両手でしっかりHくんの肩を掴んでおりその仕草に嫉妬しました。
気づくとHくんの肉棒はズボンから出ており、すんなりとMちゃんと合体したのです。
バックの体制で2人は動き、Mちゃんがこちらに顔をやる形で激しく感じています。
中学生のセックスなんて、激しく動くだけですがMちゃんにはそれが良かったようで、
「気持ちいいっ!気持ちいいっ!」
と言う声が聞こえてきます。
そこには私の知る彼女はおらず、白目をむいてちんこを感じる別人がいました。
Hくんは数分で果て、ゆっくりパンツを履いて2人は手を繋いで帰っていきました。
たった15分くらいでしたが、もの凄く強烈なものを見た私たちは気持ち悪い笑顔で
「今日はすごかったな、、」
「今日はこれで10発出せるわ、、」
なんて言うのが精一杯でした。
家に帰ると、私のパンツは失禁したかのようにびしょ濡れで、今すぐ射精できるほどギンギンでした。
その日はオナニーを3回しても収まらず、寝起きの朝にも2回発射して学校へいきました。
それから数回現場を見ましたが、受験があり時間が取れず、いつの間にか2人は別れていたのでMちゃんの白目を見る機会は無くなってしまいました。
成人式でMちゃんと再会しますが、変わらず美人でした。
男たちも周りにいましたが、彼らはこの美人が白目をむいてバックから犯される別の姿を知りません。
その優越感を感じながら、成人式の日の夜はオナニーが捗ったのも思い出です。